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【ゲーム展開】千葉 VS 東京

1Q

両チームとも前節と同じスターティングファイブをコートに送り込む

千葉 

富樫 石井 パーカー ダンカン チェンバース

東京

安藤 田中 竹内 菊池 カーク

千葉はエドワーズのスリーでゲームをスタートさせる。

しかし東京はカークのインサイドですぐに返す。

さらにファストブレイクの安藤のレイアップのこぼれ球をカークがダンクで押し込んだ。

その後、東京がディフェンスから流れを掴み一時は10点差まで点差が広がる

対する千葉は要所で富樫のペリメーターショットや小野のスリーで食らいつく。

結果、1Qは19対26で終えた。

 

2Q

千葉はパーカー、ダンカン、小野、西村、原でスタート

東京はビエリツァ、竹内、ザック、馬場、安藤でスタート

千葉はマッチアップゾーンを組み東京の得点を防ぐ。また、ペイント内で得点を積み重ねる。

しかしながら東京も着実に得点していく。また、ラストプレーでカークがバスケットカウントを決め、36対44でハーフタイムを迎える。

 


3Q

千葉、東京共にスタートと同じ5人でスタート

東京は早々に菊池が負傷交代を余儀なくされる

対する千葉は富樫のスティールからファストブレイクを沈める

東京は安藤のスリーですぐに返す。

しかし、千葉は持ち前のトランジションやからの爆発力を見せ一気に追いつき、逆転に成功する。

東京も一時はチームを建て直すがファストブレイクの場面でターンオーバーをしてしまい、62対56で3Q終了

 


4Q 

千葉は、小野、田口、西村、ダンカン、エドワーズでスタート

東京は、カーク、馬場、田中、安藤、ビエリツァでスタート

東京はいきなり馬場のダンクがバスケットカウントが炸裂。逆転への勢いを増す。

しかし、3Qからの千葉の勢いは止まらず、一時は点差が14点差まで広がる。しかし、カークのバスケットカウントのダンクから東京も流れを掴み、5点差まで詰める。また、ビエリツァが残り11.9秒でファールをもらいフリースローを獲得。二本とも沈め、三点差に。

また、千葉のタイムアウト明けのスローイン時に東京が渾身のディフェンスを見せ五秒オーバータイムにする。その後のオフェンスで馬場のダンクが炸裂。一点差に。東京はファールゲームを選択し富樫にフリースローを与える。富樫は一本を沈め2点差になる。最後東京はビエリツァがスリーポイントを放つがはずれ、81対79で試合終了。千葉がリーグ戦10連勝を飾った。